2024/3/3(日)〜10(日)に東京・原宿「ウラハラ」エリアにて 「wedding march ―まちを、もっと幸せにしよう。」展 開催!

2024年3月3日(日)より原宿神宮前商店会協力のもと、東京・原宿の「ウラハラ」エリアにて特別イベント「wedding march ―まちを、もっと幸せにしよう。」展を開催いたします。この企画は「『祝う、分かち合う、感動する』未来の結婚式を体験する。」をテーマに掲げるプロジェクト「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想(以下、Wedding Park 2100)」による4回目の特別イベントです。

「wedding march ―まちを、もっと幸せにしよう。」展は、ウエディング企業・クリエイター・まちの人・ウエディングパークが共につくる、結婚・結婚式によってまちを幸せにするための取り組みです。
地域資源の活用や食材の地産地消、経済の活性化など、結婚・結婚式がまちの価値を上げ、そこに住む人たちの誇りや愛着をつくることに貢献し、多くの人が結婚・結婚式の“ワクワク”を体験できる創造的な場にできればと考えています。

ステートメント

wedding march ―まちを、もっと幸せにしよう。

結婚式が、まちを、もっと幸せにして、
まちが、結婚式を、もっと幸せにしたら。

結婚するふたりも、ゲストも、
まちで暮らす人も、お店も、ぐうぜんまちにやってきた人も、
もっと幸せになれるかもしれない。

青い空に祝福の花が舞えば、
吹く風も、飛ぶ鳥もうれしくなれるかもしれない。

ふたりの幸せを、みんなの幸せに。
祝福をシェアし、祝福でつながっていく日。

2人の人生で大切な1日を、まちの大切な1日に。

新しい季節がはじまる、
新しい息吹であふれる春に、3月に。

まちを、もっと幸せにしよう。

Wedding Park 2100

「Wedding Park 2100」特別イベント「wedding march ―まちを、もっと幸せにしよう。」展 概要

※すべて2024年2月27日時点の情報となります。今後の状況を踏まえ、都度イベント仕様の見直し、および内容の変更をする場合がございますので、あらかじめご了承ください。

□開催日時
開催日:2024年3月3日(日)〜3月10日(日)
開催時間:11:00~18:00

□開催場所
東京・原宿「ウラハラ」エリア(原宿キャットストリート北ウイング)

□展示構成
特設の「ウラハラチャペル」からスタートし、ギャラリーでのアート鑑賞やカフェでの飲食など、まちを回遊する体験型イベントです。
会期中の3月9日(土)には、お祭りのような未来の結婚式のカタチを体験できる「ウラハラフェス2024×wedding march」も開催いたします。

【受け取る】ウラハラチャペル
会場:R/O-426( https://maps.app.goo.gl/bupZV8bnd1yCoWjn8?g_st=ic
ウラハラの空の下、まちにチャペルが!恋人と、友達と、家族と。大切な人と一緒に祝う。生涯を記念する1枚を撮ろう。
3月8日(金)・9日(土)は、プロのフォトグラファーによる、無料のフォト撮影体験ができます。

□撮影協力企業(50音順)
株式会社デコルテ、株式会社レック

※天候などにより変更の可能性があります。
※写真撮影は事前予約不要です。混雑した場合は、当日整理券の配布をし、記載のお時間にて写真撮影が可能となります。


【見る・つくる】結婚とまちのアートワークショップ「ウラハラ祝福ZINEをつくろう」
会場:MIL GARELLY JINGUMAE( https://maps.app.goo.gl/P3nb7fBHQc5c5s3j7?g_st=ic
アーティストとコラボレーションした「まちのオリジナルマガジン」をつくるワークショップを開催!「祝い」や「まち」をテーマに好きな素材や言葉を組み合わせて、自分だけのオリジナルマガジンがつくれます。
また、素材となるアーティストの原画作品や、建築家によるインスタレーションアートも展示します。

3月9日(土)にはウラハラオープンマイクの皆さまによるポエトリーリーディングの参加型ライブパフォーマンスも行われます。

ポエトリーリーディング実施時間(予定)
3月9日(土)12:30~13:30と14:30~15:30の計2回

□参加アーティスト(50音順)
ウラハラオープンマイク、田村セツコ、西村取想、前康輔、武藤雄一、脇野あや、

□企画協力
株式会社ひらく

【知る・持ち帰る】企業展示、まちの引き出物
会場:MIL 2ND( https://maps.app.goo.gl/CjhX73wn5D8VzCBP6?g_st=ic
全国のウエディング企業における「まちを、もっと幸せ」にする取り組みをご紹介!また、wedding march参加記念の「まちの引き出物」を抽選式でお渡しします。

□協力企業(50音順)
iFace Lab 原宿、ORblueNa(オルブルーナ)、花里、Candy Show Time、KIMONO by NADESHIKO、komorebi、BerBerJin YUHODO、Limited.edt、RAINBOW PANCAKE

【味わう】bio ojiyan Wedding Cafe
会場:bio ojiyan cafe原宿本店( https://maps.app.goo.gl/WijFDNH2bY6S6x6k8?g_st=ic
「結婚式が、もっと好きになるカフェ」をコンセプトに、Z世代のウエディングパークデザイナーチームがプロデュース。期間限定の体験やオリジナルメニューを提供します。

□オリジナルメニュー
・餃子おじや「ふたりの大好物おじや」(1,350円)
・ガトーショコラ「愛溢れるとびきりケーキ」(1,100円)
・プリン「とろ~り幸せ注ぐプリン」(900円)
・ホットチョコレート「いっしょにほっとココア」(800円)
・いちごみるく「スプリングぴんく」(980円)※すべて税込み価格

お祭りのような未来の結婚式のカタチ「wedding march & market」
開催日:2024年3月9日(土) ※雨天時は3月10日(日)に延期

―「wedding market(結婚式の出店)」(一部有料)12:00~17:00
結婚式場などのウエディング企業が「まち」に飛び出し、まちの商店とともに、
オリジナルフードを提供します。(各店売り切れ次第終了)

□協力企業・出店商品(50音順)
アニヴェルセル株式会社「ロマンスティーフィナンシェ」
株式会社八芳園「福島・鏡石いちごバター」
株式会社ブライド・トゥー・ビー「至福のカヌレ」

―「ウラハラフェス2024×wedding march」12:00~15:00※時間変更の可能性有り
原宿神宮前商店会主催のウラハラフェスとwedding marchがコラボレーション。
まちの人の結婚、まちで開かれる結婚式を、まちをあげてお祝いするという
未来の結婚式のカタチを体験できる企画です。
カップルやまちの人、参列者、その日まちに訪れた皆さんで
ランウェイ「ウエディングロード」を歩きます。

□企画協力(50音順)
Kids Design School、LOVEteen
司会:商店会会長 早川 千秋 様、渋谷のラジオ ちーちゃん 様
カップルヘアメイク、衣装協力:株式会社デコルテ(スタジオアクア)

※展示、イベント内容は変更になる場合がございます
※イベントの詳細や参加クリエイター、参加店舗につきましては、本ページで順次お知らせしてまいります

□参加方法
予約不要・参加費無料
スタート地点のウラハラチャペル(R/O-426)にお越しください。マーチングバッグをお渡しいたします。

□共催
原宿神宮前商店会

参加クリエイター一覧(2024年2月27日時点) ※順不同・敬称略

脇野あや

画家。
手漉き和紙に顔料等を使った抽象絵画が主な作品。氷や海綿といった素材を道具とし、水の流動で描く「垂らし込み」と呼ばれる技法を使い制作を行う。

武野美術大学大学院造形研究料修士課程美術専攻 日本画コース修了
公益財団法人佐藤国際文化育英財団第27期奨学生

主な展示に 個展「color of fog」(INNOSENTURE・神戸/2022)、濵田千晴・脇野あや2人展「彼処」(九段罐画廊・東京/2020)、「early bird project」(東京/2020)、「ASYAAF」(ソウル・韓国/2019)、国際芸術コンペティション「アートオリンピア2017」入選 (豊島区庁舎・東京/2017)など。Instagram:@wakinoaya

前康輔
1979年広島市出身。
写真家。高校時代から写真を撮り始める。
雑誌、写真集、広告などで、
ポートレイトや旅の撮影などを行うほか、
個展も定期的に開催。
最新作は写真集『New過去』

田村セツコ
1938年東京生まれ。60年代に『りぼん』『なかよし』『マーガレット』などの表紙を担当、人気イラストレーターとして活躍。名作童話などの挿絵、詩作やエッセイも手がける。『孤独をたのしむ本──100のわたしの方法』『孤独ぎらいのひとり好き』『85歳のひとり暮らし』など著書多数。

西村取想
京都市在住。2017年末より短歌を作りはじめる。2019年、はてなブログへ投稿した「告白したらふられたので『その女の子のことを想って過去に作った短歌から選んだ158首』を紙に印刷して本人に渡したら1首ずつ感想をくれた話」が公開から2日で30万アクセスを獲得。同年に完全版『四百センチ毎秒の恋』を自費出版(現在絶版)。
その後は『BABELZINE』にて海外小説の翻訳や、友人の楽曲への歌詞提供などしつつ段々と影を潜めていったが、2023年に突如再浮上し『四百センチ毎秒の恋、あるいは』を自費出版(Amazonにて購入可)。同年、『デザート2024年1月号 』内「現代短歌×少女漫画アンソロジー」にて自身の短歌を原案とした漫画『しあわせをゆびさし確認する声が』(漫画:なかばさとる)が掲載される。

「幸せは黒色であれ鮮やかな不幸をすべて塗りつくすため」

武藤雄一
武藤事務所  クリエイティブディレクター/コピーライター

企業経営におけるクリエイティブのあり方を追求。社会的な視点から、広告の枠を超えたプロジェクトを手がけている。明治、エスビー食品、ホテルオークラ、国立がん研究センター、サントリー、PR TIMESなどのブランディング。東京コピーライターズクラブ新人賞・審査委員長賞。ニューヨークADC金・銀・メリット賞などを受賞。日本ネーミング大賞審査委員。

ウラハラオープンマイク

【司会】
・向坂くじら (詩人・国語教室ことぱ舎代表)
・ikoma (渋谷のポエトリーラジオ ラジオパーソナリティー)

【バンド】
・ミコ・トコマレ (Gt.)
・小林 洋 (Ba.)
・清水 達生 (Dr.)

協力:來瀬うか

向坂くじら
詩人。国語教室ことぱ舎代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」で朗読を担当。著書『夫婦間における愛の適温』(百万年書房)、詩集『とても小さな理解のための』(しろねこ社)。

ikoma
イベントレーベル「胎動LABEL」主宰。渋谷のラジオ  ポエトリーリーディング専門番組「渋谷のポエトリーラジオ」パーソナリティー

高橋昌之建築設計事務所+ハラヒロカズアトリエ

髙橋昌之建築設計事務所
髙橋昌之/建築家
1986年 茨城県出身
2011年〜西沢大良建築設計事務所 勤務
2016年〜髙橋昌之建築設計事務所 設立

ハラヒロカズアトリエ
原広和/建築家
1986年 神奈川県出身
2012年〜三家大地建築設計事務所 勤務
2019年〜ハラヒロカズアトリエ 設立

株式会社ひらく
出版取次大手・日販グループの企画領域に特化した出版業界唯一のクリエイティブ・ブティックです。
祖業である「本」をはじめとした文化を用いながら総合的に事業を立ち上げることで「場と機会をつくり、うれしい時間を提供」します。

■ウラハラチャペル プロフォトグラファー撮影体験協力企業(50音順)

株式会社デコルテ(スタジオアクア)
デコルテは、ウェディングフォトスタジオを全国に25店舗展開し、これまでに25万組以上の新郎新婦様の「撮る結婚式」を撮影してきました。
有名インポートブランドやオリジナル衣装を含む、王道からトレンドのものまで、各店200着以上の衣装を取り揃えています。屋内庭園スタジオ・ハウススタジオ・チャペルスタジオなどハイクオリティなセットが自慢のスタジオ撮影はもちろん、リゾート含む全国各地でのロケーション撮影のご相談も可能です。そのほかおふたりの希望に合わせたオリジナルプランもご提案。結婚を迎えるおふたりに寄り添う最高の一枚を撮影できるよう、真心を込めてお手伝いします。

株式会社レック(ラヴィ・ファクトリー)
1990年代、当時の婚礼写真は正面を向いて同じポーズで撮影する「型物写真」が主流でした。そんな時代の真っ只中、1995年に私たちラヴィ・ファクトリーは神戸の地に産声を上げました。従来の枠を超え、おふたりの個性が滲み出るような婚礼写真を求めて始めたのは、今や常識となっている「スナップ写真」。結婚式の中で繰り広げられる大切な人たちの感情や表情を、ドキュメントとして丁寧に納めることでした。
La-vieとはフランス語で「人生」を意味します。幸せに満ちあふれた笑顔、様々な思いが入り混じりこぼれた涙…
そんな瞬間をとらえた「ハートのある写真」こそが、私たちラヴィ・ファクトリーの原点です。

■「wedding market(結婚式の出店)」協力企業(50音順)

アニヴェルセル株式会社
アニヴェルセルは「幸せは、祝福されると記念日になる。」をコンセプトに、結婚式やプロポーズ、カフェなどお客様の記念日のお手伝いをしています。
旗艦店「アニヴェルセル 表参道」は25周年を記念して全館リニューアル。コーヒースタンド、ケーキショップ、ルーフトップレストランなどを新たに展開しています。

株式会社八芳園
江戸時代から続く広大な日本庭園を有する東京・白金台の結婚式場。パーパス「日本を、美しく。」のもと、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し、白金の地にとどまらない「交流文化創造」という新たな市場創出を目指していく総合プロデュース企業。

株式会社ブライド・トゥー・ビー
株式会社ブライド・トゥー・ビーは「HAPPY PEOPLE MAKE HAPPY PEOPLE」の実現を目指すウェディングの会社で、コロナがきっかけでオープンしたのが「カヌレとアイス」のスイーツショップです。現在は名古屋に1店舗、東京に2店舗「カヌレとアイス」のお店をオープンすることができ、たくさんのお客様に幸せと一緒に至福のスイーツを届けられるお店を目指しています。

 

メインビジュアルに込めた想い

「Ever Check」

まちで暮らす人、お店の人、
遊びにやってきた人。
そして結婚をする人、祝う人。

まちにいるいろんな人が
それぞれに結婚式を祝福する。

いろいろな声で、いろいろな笑顔で
おめでとうを言い、ありがとうを言う。

そんな気持ちを、手づくりのチェック柄でメインビジュアルにしています。
同じ形のように見えるけど、よく見るとひとつひとつちがう。
チェックひとつひとつのピースが、まちの一人ひとりの想いであり、
祝福のシェアでもあり、
みんながあつまって、ひとつの幸せのビジュアルをつくっている。

結婚する2人が幸せになって、祝福するまちも幸せになっていく。
そんな思いを込めました。

 

「Wedding Park 2100」プロジェクト概要

本プロジェクトは、「これまでも、これからも、結婚するおふたりの幸せを応援したい。カタチは変われど、30年、50年、80年…この先もずっと、結婚するおふたりを祝う素晴らしい文化を残し続けていきたい。」というプロジェクトの趣旨に共感いただいた、416の企業・団体の皆様に賛同いただいております。

特設サイトTOPページ下部にて、すべての賛同企業・団体の皆様をご紹介しております。ぜひご覧ください。
特設サイト:https://2100.weddingpark.net